雨の日が続きますね。
今日のウクレレ教室の植物たち
なかなか太陽が顔をだしてくれませんね。
庭の植物たちはグングン伸びて、ジャングル状態
そんな雨続きで気分が下がり気味のときは、、、
やっぱりハワイアンいかがですか?
今日ご紹介のアルバムは IZ Kamakawiwo`ole の Wonderful World です。
前にもご紹介したIZのアルバムの中から、Kaleohano(カレオハノ)を紹介します。
この曲はハワイ島のHiroヒロにあるKeaukaha(ケアウカハ)という町に住んでいた
カレオハノさんのために作られた曲です。
カレオハノさんは音楽機材のPAなどをする仕事をしていたそうです、
多くのミュージシャンに慕われ、彼のことを悪く言う人は誰もいなかった。
ハワイアンの代表のような温厚な方だったのでしょう。
ふだん なかなかハワイアンの曲を聞かない方にこそ聞いていただきたいです。
ハワイの曲はそれぞれ物語になっている曲が多いです。それをフラダンサーが
手話のようなモーションでお伝えしています。
多くのミュージシャンがアルバムを作る時、曲のチョイス、曲順など意味を込めて制作しています。
しかし、最近はデジタルミュージックなどで、1曲だけの購入も可能になりました。
でもね、やっぱりCDで、アルバムで買って歌詞カードの曲の意味など調べてから曲を聴くと
また、さらにいい曲だなと感じますよ。
ハワイアンに限らず、ぜひ多くのミュージシャンのためにCDを買って欲しいな~と思う今日このごろです。